| |
|
|
 |
|
 |
| |
本日、ウェイクフィールド師匠が先発するという情報を聞きつけ、急遽東京ドームまで レッドソックス×巨人戦観に行って来ましたー。
ウェイクフィールドさんの紹介を少し。
ティム・ウェイクフィールド。ボストンレッドソックス所属。通算168勝146敗、防御率4.33。 現存する数少ないナックルボーラーの一人。というか第一線で活躍してるのは現時点で この人しかいません。
さて、そんな僕はウェイクフィールドさんもといナックルボーラーが大好きです。今回 観に行かないとこりゃもう観る機会ないなということで。
ナックルボーラーの紹介も少し。
日本だと、「ナックルボーラー=ナックルを投げられる投手」みたいな認識だと思うんですが 向こうだと、「ナックルボーラー=基本ナックルだけで投球を組み立てる人」みたいな 認識かと思います。
本当に基本ナックルだけなので、これが観てて非常に面白いのです。中継とかを見てて たまに投手の球種チェックみたいなコーナーで、投手が投げる球種の割合が円グラフ状で 出てきたりすると思うのですが、大抵はストレートが50%で、決め球が25%、他が10%、 10%、5%みたいな感じになってますよね。これをナックルボーラーに当てはめると、 ナックル90%、ストレート5%、他5%とかになるのです。本当に基本ナックルだけ。
ナックルという球種自体についてですが、基本的に回転を掛けずに投げる球なので 球速は出ません。今回観て来たウェイクフィールドでいうと、105キロ前後です。 また回転を掛けないことに重点を置いてるため、投球フォームも普通のような「振り かぶって、溜めて…」というようなスタイルではありません、言うならキャッチボール スタイルです。なので、たまに投げるストレートもせいぜい120キロしか出ません。
傍から見ると、キャッチボールの要領で100〜120キロの球を投げてるおっさんにしか 映りません。が、それでバッターを抑えられてしまう。このギャップ、素敵だと思いません か?僕がナックルボーラーを好きなのはそんな理由です。
まだまだ語れそうですが、眠くなってきた(現在1:30)ので打ち切ります。
さて、今回観たウェイクさんですが、上でもちょこっと書いた通り、ナックルは大体105キロ 前後、たまに投げるストレートは120キロ前後、ふんわり投げてる(と思われる)カーブは 100キロを割るぐらいでした。割合は体感として、ナックル85%、ストレート10%、カーブ 5%ぐらい。やはりナックル中心でしたが、それなりに(5回 2/3 2失点)抑えていました。
http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20080323-OHT1T00194.htm とりあえず試合経過を見ながら気になったところだけ書きますと…
1回 グライシンガーがいきなり無死一塁、三塁のピンチを迎えるも終わってみれば無失点。
2回 お互いにサクサク進む。
3回 この回から代わった内海が無視一塁、二塁のピンチを迎えるもユーキリス、オルティス、 ラミレスの2,3,4番を三者連続三振。素晴らしい。
4回 内海、3回に続き、ローウェル、ドリューを三振に取り、五者連続三振。先発に関しては あまり心配しなくてもよさそうです、多分。
巨人追加点。ナックルに関しては、スンヨプが当たっていました。
5回 サクサク。
6回 バーンサイドが派手に燃える。バーンだけに…ってやかましいわ。しかし、ドリューの 満塁弾は見事。
ウェイクさんは二人打ち取ったところでお役御免。二番手にはブライアン・コーリー。 そういや巨人に一時期いたようないなかったような…顔は特徴的なので覚えていたの ですが、成績とか時期がイマイチよく思い出せません。成績はまあ悪かったと思いますが 時期は…確か堀内監督の時。そういや本日の始球式は堀内さんでした。「あ、巨人歴代 監督で唯一優勝経験がない監督だ」、始球式中、そんな声が聞こえてきました。ああ、 そういえばそんなこともあったようななかったような。
7回 腰砕けテーマソングつきで岡島登場。間違いなくこの日一番の大歓声&フラッシュの 嵐。ボンズがまたホームランの記録でも出したんじゃないかってぐらいフラッシュが 凄かったです。凱旋帰国、恐るべし。開幕戦の松坂も凄そう。
8回 山口が燃える。左のリリーフが心配だのう…。
9回 豊田が燃える。リリーフが心配でしょうがない。
終わってみれば、9-2でレッドソックス圧勝。途中までは良かったんですが、リリーフが 心配ですのう。会田、吉武はまあ良かったんですが…。
巨人に関しては心配だらけですが、今日はウェイクさんを存分に堪能できたので良しと します。一度、ナックルの打席に立ってみたいものです。多分、爆笑すると思います。 |
|
 |
|
 |
|