というわけで、このランディもその方法でやらないと、フォームが上手く出来ませんので注意。今回の場合の
フォームは外国人に多く見られるフォームであるので、比較的誰でもいいのですが…バーン、トーマスあたりを
ベースに使用してあげてください。なお、その際、投球フォームの欄は弄らないこと。まあ、このフォームが
ジョンソンっぽいかというと微妙ではありますが…。

因みに、元々のオーバースロー1は振りかぶって、溜めて、ドーン、という極めてオーソドックスなフォームです。

通算成績を見ても、投球回数に対してとにかく奪三振が多い。通算奪三振率10.91（2000投球回数以上）は
ペドロ･マルティネスの10.23を抜いてダントツのトップ。因みに、その次はノーラン・ライアンの9.55である。
2001年には、先発（正確には規定投球回数達成者）での奪三振率メジャー記録13.41をマークしている。
また、同年の5月8日には1試合（9イニング）で20奪三振をマーク。奪三振の記録には事欠かない。調べれば
まだまだザクザク出てきそうです。

ネタ元はドリームリーグ2のH.スペンサーより。能力については、大体イメージ通りでしょうか。昨年の成績
だけで査定するならもっと低くなりそうなもんですが…野茂といい基準がどうも曖昧。少なくとも全盛期では
ないですが、去年のでもないような、という。昔、適用されてた「多少成績が落ちても、能力はキープ」って
やつかもしれません。と、書いた当時は思ったのですが、昨年だけで見るとこんなもんかもしれません。

球種についてですが、一応ツーシームも投げてた気がします。付けるとしたら、数値は148/10/18ぐらい
でしょうか。あとチェンジアップはもっと速いような、と思います、135キロくらい。でも、それだとSFFと同じに
なっちゃうか。SFFも138キロくらいに上げればそれっぽくなるかもしれません。

どうでもいいですが、この設定だと風貌が胡散臭い。売れない大道芸人みたいだ。確かに髭は生えてますが
あれほど強調したものではない、と思います。せめて茶色にするとか…。各自で変えちゃいましょう。これは
これで面白いのでアリかもですけど。